前回のブログでご紹介しましたが、その文字を一字一句落としていただいた「読めるセカラジ」が公開されましたので、暇なときに是非拝見下さい笑
私の発言内容を一字一句文字化されていているのですが、完全にフリートークでした笑
台本を拝見しても、「自己紹介(1分程度)」みたいな感じで書いてあるので何を言えばいいのか、と考える余裕すらなかったです(聞いていただいたよくわかると思いますが笑)
今回のラジオは自分の生い立ち系がメインになったので、ラジオで伝えきれなかったところを書いていきたいと思います!
生まれ:1988年5月
出身:福岡県朝倉市
出身校:
秋月小学校 東明館中学
東明館高等学校
早稲田大学:先進理工学部(電気・情報生命工学科)
ロンドン大学(大学院)クイーンメアリー校 :金融工学
職歴: 三井住友ファイナンス&リース(株)
といった経歴です。
振り返ると自分でも凄いなと思いますが、受験したのは中学入試だけです笑
~高校時代~
高校から東明館高等学校の野球部に所属して、強いチームでもなく自分も全然うまくないですが、3年間頑張りました。
今や春の大会で優勝したりシード校になったりと強豪校になりつつあってびっくりです。
そんなすごい後輩達に先輩面するもの申し訳ないので、結構隠しています笑
学校に早稲田大学理工学部の指定校推薦があったので、推薦頂いて大学に入学できました。
感謝しかありません。
~大学時代~
(電気・情報生命工学科) 学部名が長くて説明するのが大変ですが、”電気、情報、生物系”のすべての科目を1年~3年前期で学びそれぞれの領域に特化した研究もしくは、電気と情報の複合部門や生物と電気の複合分野の研究といったバラエティある研究が選択できる学科です。
自分は、生物に特化した神経細胞の研究をしていました。
授業の出席率の高さ以外は誇れる成績も実績ないのです笑
成績がよくなかったのですが、周りの友人に恵まれて勉強を教えてもらい無事単位を落とすことなく卒業できました笑
同級生にハンカチ王子こと斎藤佑樹選手がいたり、卓球の福原愛選手がいたのが印象です笑
キャンパスが違うので入学式で見ただけですが笑
~ロンドン大学(大学院時代)~
大学卒業後は、周りの友人が早大の院に進む中、私はロンドンに留学しました。
行く前のTOIECは500もない上に金融の知識もなかったので、語学学校(英語力強化)⇒大学院準備コース(英語力+経済学の勉強)⇒大学院(修士取得)という3か年計画の留学でした。
大学院で一番の学びは、金融工学の知識ではなく、物事を「理解」することの大事さでした。
最初授業についていけなかった理由は英語ができないからと思い、日本語の教科書を買いましたが、結局わからず笑
英語ができないんじゃなくてそもそも理解できてないということに気づきました。
わからない箇所がわかったことによって大学の授業に英語でついていくことができるようになりました。言
葉の違いではなく、物事の本質が理解できれば関係ないのかなと思っています。
遊びの方は、主に日本人で構成されているソフトボールチームに所属し、英国や米国の軍隊と対戦したりもしました。
体格の差というものまじまじと経験しました笑
ソフトボールの繋がりでイギリス人だけのソフトボールチームにもヘルプで入ったりできたので日本人とのコミュニティだけでなく外国人のコミュニティも知ることができてよかったです。
~三井住友ファイナンス&リース時代~
最初に入社した会社で所属した部署は、航空機リースを専門に手軽部署でした。
世界中の航空会社にリースをしてしるSMBC Aviation Capitalというアイルランドにある会社の運営管理を行っている部署に配属になりました。
飛行機の知識、リースの知識、会社運営の知識、コミュニケーション、ビジネス英語とかなり多くのことを学びました。
また銀行の方や商社の方とも出向で来ていたり、私も銀行に出向になっていたりと多くの会社と接点が持つことができかなり鍛えられました笑
1年半後には、東証1部上場企業を専門にしている部署に異動になり、資金力がある企業にいかにお金を貸すか、「困っていることは何か」といった提案をしていました。
大企業ならではの仕事の運び方を学びながら、金融商品をBtoBで売ることの大変さを知りました。
といった感じです。まだまだかけることはあるのですが、メディアリテラシーは怖いのでこの辺にしておきます笑
私のラインを知っている方へ、トップ画像は車の運転をしているのではなく、飛行機のコックピットの写真です笑