ベトナムで酒造りを始めて約30 年の時を経て、フエフーズの原点であるベトナム(越南)最初の清酒、『越の一』が日本で飲めるようになりました。和食以上にアジアン料理との相性が抜群なので是非お飲みいただきたい一本です。
《国を超えた想い》
ベトナムで好まれる日本酒を想定し、飲みやすさにこだわりっています。
ベトナムにある百八十種類あるインディカ米やジャバニカ米の中から、厳選して使用しています。お米の特徴は、細長く低カロリーであることから、すっきりした味わいになっています。
《お料理を引き立たせる》
ベトナム産のお米、ベトナムの水で仕込んだベトナム産の清酒。甘いフルーティな香りとスッキリとしたキレがあるSAKEです。和食にはもちろんですが、スパイスの効いたアジア料理とのペアリングは抜群です。
タイ料理や、ベトナム料理と一緒に越の一をお召し上がりになり、アジアの味を存分にお楽しみください。
《小ネタ》
2006年に皇太子さま(現・天皇陛下)がベトナムのフエを訪問された際に、越の一を献上させていただきました。
杜氏の関谷氏はなんと漫画(『ホロ酔い酒房』)のキャラクターにて登場したこともあります(笑)
別の商品ですが、純米大吟醸は会長島耕作でしれっと登場しています
「ホロ酔い酒房」より引用。許可確認済み
日本酒メディアの最大手のSAKETIMESにご紹介していただきました!
記事はこちら→【ベトナムで25年前から酒造りを続ける「フエフーズ」の奇跡】
Made in Vietnam
1.ベトナムの古都フエで醸すベトナム唯一のSAKE Brewery
日本の四季醸造を導入したことにより、南国での酒造りが実現しています。
フエは、日本でいう京都のような存在であり、世界遺産に多く認定されています。ベトナム人だけでなく、世界中から多くの観光客の訪れるこの地から、SAKE文化を発信します。
2.ベトナム産の原材料
ベトナムだから感じる味わいを出すために、ベトナム産にこだわった原材料で醸しています。日本とは違う環境だからこそ、日本酒とは似て非なるSAKEとしてベトナムから発信していきます。
3.ベトナムで普及していくSAKE文化
日本人とベトナム人は非常に似ている気質があります。代表的なものは真面目であること、手先が器用であること、細かいことに気になる点です。一言でまとめると”繊細さ”と言えますが、この部分が日本とベトナムの文化の交流に適していると思っています。SAKEを通じて、日本酒とベトナムのすばらしさをベトナムに、そして世界に、広めていきます。
4.世界で認められてきたベトナムSAKE
・2021年フランスのトップソムリエが選ぶ日本酒アワードKura Masterにて最高賞のプラチナ賞を受賞
・2021年世界最高峰の品質品評会であるモンドセレクションで銀賞受賞